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2012年 12月 05日
冬が近づいてる。
夜眠る時には、お湯入りペットボトルをふたつ お布団に入れてもらい。あったかです。 ハンドウォーマー。指無し手袋?つくりました。 むくむくとお友達に贈りたい欲が湧いてきて。 はじめて作ったのですが、可愛くできて嬉しい。 ネットで今はフリーの編み図とか?海外の、あるんですね。 それを参考に指の部分はかえて、作ってみました。 *** 黒焼き。玄米を煎ってみました。 籾から煎るといいみたいだけど、今回は玄米で。 イセヒカリを2合。最初は弱火〜中火。最後は強火で。 わたしは最初の部分だけ、で、あとは相方がほとんど やってくれましたー。2時間、右回しで。 お茶にして飲んだら香ばしく。何回も煮出せる感じ。 *** 柚餅子。ゆべしです。 愛知県に住んでた時に、ゆべしというものを知って 時々作ってました。こちらではカビさせてしまったりで 今ひとつだったのですが、今年は ご近所のお世話になっている方に 教わり、やってみました。 <mさんの柚餅子> 味噌2㎏ 砂糖250g 柚子400ccを あわせて練る。固さで柚子の水分を足す。 茹でピーナツ、細かく切った人参、(ゴマ)を 入れてまぜる。 蓋を切って中身を出した柚子に 8分目までつめて、30分蒸す。 すこしおいてから、蓋をぴったりあわせて (はみだした味噌はふきとり)天気のいい日に 干す。1日裏にして干す。 手間がかかるけど、薄ーくきってお茶うけにしたり おかず?にもなって美味しいのです。チーズみたいな風味も。 1ヶ月くらいして、やわらかい時に食べるのも、お楽しみ。 *** お米。脱穀がはじまりましたー。 夜に雨が降ったりやんだり、などで なかなか難しいのですが。お家の前の田んぼは おわりました。 手前のが足踏み脱穀機。 脱穀とは、穂から籾をおとすこと。 ガーコンガーコンと、音がリズミカル。 わたしが右足で踏みながら、束を渡す役。 相方が、足で踏みながら、脱穀にかける役です。 それから、籾どおし。藁くずと籾をわけます。 こんなに素敵な道具を、お隣のおかあさんからお借りしましたー。 左はツヅラフジで編んであり、右は竹。 あたたかみを感じる道具です。 それから唐箕がけ。奥にあるのが唐箕です。 籾どおしの済んだ籾を入れて 風を送って、軽いワラやゴミを飛ばします。 状態によって、籾どおしや唐箕がけを 何回か、くりかえします。 ワラや何やらで、チクチク粉っこなになるので マスクと帽子で防備したら、いい感じでした。 最後に、籾すり機にかけ やっと玄米になり、食卓に。 今年は去年より、多いのは確かなので これで年貢を納められるね、おとうさん…と ひとり、年貢おさめごっこ?をできるくらい 嬉しいです〜。 今度は、川のほうの田んぼ。 雨の具合をみて、ゴーです。
by zaramedou
| 2012-12-05 10:17
| 田んぼ
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